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126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-10-25 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第47号

大ざつぱなことを言うと、五十数億の損害を起しておいて、いまさら一億や二億の運賃をといいますか、積込料のことなど問題にするのはおかしいじやないかというようなお話もいろいろあつたのでございますが、やはりこれは私どもの方としては、荷役の点について、それを今度は貨車から船へ、船から貨車へ移すときの力の問題というようなことも、十分考えなければならぬ問題でございまして、それらを考えた結果、どうもチヤーターをしてもぐあいが

長崎惣之助

1954-08-12 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第62号

全部その国でチヤーターして送り出すんだ、こういうことを新聞が発表しております。そうなりますと、日本で計算をしますと、原油の運賃一キロにつき大体二ドル相違があるということになり、大体七千万ドルの相違が生じて来るわけでございます。そういう点について大臣は何か特別なお考えがあるかどうか。こういう問題を事前に何とか御交渉をなさつているかどうか。

長谷川四郎

1954-05-28 第19回国会 参議院 外務委員会 第39号

政府委員下田武三君) 前のは英語のチヤーターパーテイと言つておりまして、私船の用船契約と同じチヤーターという字を使つておりましたので、これは貸借と訳したわけでありますが、今度の場合にはローンでございますので、やはり字を変えたほうがよろしいと思いまして貸与といたしたのであります。

下田武三

1954-05-19 第19回国会 参議院 運輸委員会 第29号

併し一ぱい船主は自分で船を動かすのでないから、それはチヤーターして専門家に動かせる。丁度日本貸家が払底して、住宅難にあえいでおりますけれども、これは税金の関係借地借家法その他の制約があつて、今日家作を持つて普通に貸している者がなくなつてしまつて貸家を建てる人が非常に少くなつたために、私は国民が非常な不幸に陥つていると思うのです。一ぱい船主だからいけないという考え方は私はおかしいと思うのです。

一松政二

1954-05-19 第19回国会 参議院 運輸委員会 第29号

○国務大臣(石井光次郎君) 一ぱい船主を無視すると申上げたのではございませんので、妙な金が出て来て、金さえ出て来ればやるというようなものが出て来る場合も想像されますので、それは困ると申上げたので、これは船屋さんじやないが、船屋さんを偽装するような場合も出て来る、私は今おつしやつたように一ぱい二はい持つている人たちの船でも、いい船であればチヤーターされたりなんかして、日本海運全体としては大きく動いておるわけでありますから

石井光次郎

1954-04-14 第19回国会 衆議院 決算委員会 第25号

才川某は大学にこれを手放してしまう前に、その後にかあるいはそのときか知りませんが、他にチヤーターしたことは間違いないのであります、その間一回でも二回でも船を貸して、そこで船賃をもうけようというふうな考えがあつたようであります。それからさらに才川某自体がまたひつかけられた。その船はまるごとどこかへ売られてしまつたらしい。それは日本の国内ではないらしい。

内藤誉三郎

1954-04-14 第19回国会 衆議院 決算委員会 第25号

その原因につきましては、才川某から長崎大学が船を買つたわけですが、その期間中にどうも才川某が船をチヤーターして、どこかに持つて行つたといわれております。当時占領下にありまして、どうもいろいろと説がわかれておりました。私の方も至急に国警の方に頼みまして、船の行方を探したのですが、遺憾ながら見当らない。

内藤誉三郎

1954-04-02 第19回国会 衆議院 決算委員会 第22号

そうして船は十億でつくつた、その船をたとえば三井なら三井に、年間のチヤーター料を払わせておる。国の金で船をただでつくつて、利子は払わない、金は返さない、そうして船会社に船を貸してチヤーター料をとつて店を張つている、こういうばかな例はあり得ないと思う。今日の海運界はこんなおかしいことをやつている。

横路節雄

1954-03-29 第19回国会 衆議院 外務委員会 第28号

土屋政府委員 ただいまの河野さんの御質問でありますが、船舶貸与協定と申しますのは、昨年日本アメリカとの間で結びましたフリゲート艦のチヤーターパーテイといつております雇用契約をいつておるのでございまして、ただいま新聞に載つております今後日本が借りるだろう船舶は、どういう名前になるか、今のところまだはつきりいたしませんが、新聞等に今後船舶貸与協定をするだろうというのは、これから先のものでございまして

土屋隼

1954-03-26 第19回国会 参議院 運輸委員会 第17号

そうして私が一ぱい船主なつて郵船なり他の商船なりにチヤーターしようと、財産の運用をこれによつて図ろうと考えたときに、あなたは、それに対して異議を唱えることができない。そこがこの法律の建前であるし、あなたは現にそういうことを答弁されておる。今のように支払条件がどうであるとか、或いはインドネシアの契約が不十分であるとかいうようなことは、この法律では全然関知していない。

一松政二

1954-03-17 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

約半分ぐらいはアメリカの船をもつて運び、あとは諸外国の船をチヤーターして運ぶというような報道が散見しておるのであります。私は日本海運界とは何ら直接関係も何も持つておらないものでございまするが、わが国の戦後において非常に凋落したる海運界の復興のためにも、わが国輸送船を利用してもらうならば、海運界保護助成の見地から見てもたいへんけつこうなことである。

庄司一郎

1954-03-17 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

かような造船業に対しまして、民間に補助したり保護したりして、今日起つておるスキヤンダルを見るようなへまなことをやるよりも、むしろ国家の資金で造船業をやつて、それを運航業者チヤーターさすというような、船舶の国営という方向に進む方が妥当適切な海運政策が行えるのではないか、かように考えられるのであります。こうした段階になつたときに、十分これを研究してみる必要があると思います。

竹谷源太郎

1954-03-05 第19回国会 衆議院 決算委員会 第13号

中には実際の運航は、さらにチヤーターされているものもあろうかと思いますが、国でこれを運航いたしているというものは、一隻もございません。  それから沈没船につきましては、今ちよつとはつきりした数字を手元に持ち合せておりませんので、記憶だけで、あるいは間違つたことを申し上げてもいかがかと思いますので、先ほどの資料にあわせて御報告をいたさせていただきたいと思います。

窪谷直光

1954-03-04 第19回国会 参議院 運輸委員会 第12号

郵、商船チヤーターしてそして廻わしておるような現状になつておると思うのです。そうすると今まで掲げておる旗印に多少の相違するところがないか。私は船会社が気の毒であつたということについては多少の疑問を持つておるのです。世界的に見てもNYKとOSKというものは、殆んどこれは船に関係した人で知らない人はない。

一松政二